今回はNISSOホールディングスのグループ会社である、日総ニフティ株式会社をご紹介します!
日総ニフティが運営する介護付有料老人ホーム「すいとぴー東戸塚」の中を実際に見学させていただき、皆さんの生活の様子や施設の特徴を案内していただきました!実は、この「すいとぴー東戸塚」は、私が毎日通っているサッカーの練習場のすぐそば。毎日施設の前を通っていますが、中に入るのは初めてなのでとても楽しかったです!
施設案内をしてくださった日総ニフティ 松尾社長(以下、松尾)、「すいとぴー東戸塚」齊藤施設長(以下、齊藤)にお話を伺いました。

◎介護と密接に関わる日本の暮らし
日本では高齢化が急速に進み、現在は人口の約3人に1人が65歳以上という「超高齢社会」を迎えています。今後も高齢化は進み、介護を必要とする高齢者が増える一方で、支える働き手は減少していくと見られています。
このような状況の中で、高齢者が安心して暮らせる住環境や、生活を支える介護サービスの重要性はますます高まっており、介護付有料老人ホームの持つ役割というのも大きくなっていくでしょう。
介護業界では、人材不足や入居者の重度化・医療ニーズの増大など、さまざまな課題がある一方、施設を運営する各社が入居者の方を第一に考え、競争しながらサービスの質を高める取り組みを続けています。
日総グループの日総ニフティ株式会社もその一つで、「人と向き合い 人に寄り添う」をキャッチコピーに、1983年の創業以来、神奈川・横浜を中心に介護福祉サービスを展開しています。
◎日総工産から生まれた福祉事業
松井:改めて事業内容を教えてください。
松尾:日総ニフティ株式会社はもともと日総工産の福祉事業部という部署から独立する形で設立されました。そのため現在も日総工産の本社ビルの中にニフティの本社機能と「介護ステーション新横浜」という部門が同居しています。介護ステーション新横浜では主にケアマネージャーによる居宅介護のプラン作成や手すりや車いすなど福祉用具の貸し出し、訪問介護による障がい者の介護・生活援助を行っています。
また、福島県いわき市にもデイサービスや介護ステーションがあり地域の皆様に介護の場を提供しています。
そして同社の事業の大方を占めるのが介護付き有料老人ホーム「すいとぴー」です。
施設は横浜市内に
・新横浜
・金沢八景
・三ツ境
・港南台
・本牧三渓園
・東戸塚
上記の計6か所あり、全て合わせて402名の入居が可能です。

★日総ニフティ 松尾社長(写真右手前)、すいとぴー東戸塚 齊藤施設長(写真右奥)★ (6階のファミリールーム)
松井:このすいとぴー東戸塚はどのような特徴のある施設なのでしょうか?
松尾:東戸塚は、すいとぴーの中で最も新しい施設です。これまで培ってきた施設運営のノウハウを詰め込んだ集大成のような施設になります。24時間体制で看護師や機能訓練指導員を常駐させることでより幅広い方の受け入れが可能です。
そして内装にもこだわっており、高級感のある明るく華やかな雰囲気を作っています。広々とした開放感のある空間をつくることで、入居者だけでなく、ご家族の方にも気に入っていただけるよう工夫しています。

★高級感あふれる調度品の数々★(地下1階のリビング)
◎居室を案内していただきました!

個室(モデルルーム)


★ 夫婦部屋(モデルルーム)
★全居室に基本的な設備を備えており、ご入居後すぐに生活を始めていただける環境が整っています★
松井:広々としてきれいですね!部屋の中にも工夫があるのですか?
齊藤:私たちの施設では、生活レベルを維持してもらうために、入居者様ご自身でできることは、なるべくご自身で行っていただくようにしています。スタッフはあくまでもサポート役として、皆様が快適に生活していただくためにさまざまな環境を整えています。
例えば、全居室に設置されているトイレの扉はすべて全開式扉を採用しています。そうすることで車いすの方に対し、スタッフは後ろから回ってお手伝いすることができます。また、洗面台も車いすの方でも使いやすい高さに設計されています。
さらに、入居して間もない方は生活環境の変化によりトラブルが起こりやすいです。未然に防ぐためのケアも行っています。

★扉が開くことでスペースが生まれます★(各居室統一仕様のトイレ)
松井:窓から見える景色もきれいですね!
齊藤:東側と西側のお部屋ではそれぞれ異なる景色を楽しむことができます。東側のお部屋では春になると窓の外一面に広がる桜を楽しむことができます。西側は幹線道路沿いで、向かい側に建物がないため奥行きのある開放感溢れる景色が広がっています。どちらも人気があり、希望は半々ですね。
松井:桜が見えるのですか!
齊藤:1階や地下にあるホールからも目の前に桜の木が広がっているので、春になると誰でもお花見が楽しめます。他のすいとぴーの施設からもお花見をしに来ることもあるんですよ。室内ですし、介護施設として様々な設備も整っています。
安全に配慮しながらお花見ができる場所ということで人気があります。
◎実際に提供されるお食事をいただきました!

松井:いただいたお食事、とてもおいしかったです!
齊藤:すいとぴー東戸塚は各階それぞれに食堂を設置し、移動の負担を減らし、スムーズに食事を楽しめる環境を提供しています。また、各階に分けることで感染症の蔓延防止にも役立っています。
料理にもこだわっており、定期的に入居者様ご自身でメニューを選べる「セレクト献立」の日も設けています。
本日召し上がっていただいたものも、セレクト献立の一つ、イタリアンハンバーグです。
松井:ごちそうさまでした!本当においしかったです!サッカー選手である私でもおなかいっぱいになるくらいボリュームがあり、見た目もきれいでレストランのような料理でした。
齊藤:食べることは生活の中で幸せなイベントだと思います。食事が日々の楽しみの一つになるように工夫しています。

★プリンも大きくて最高でした★
◎日常の中に楽しみを

(6階 ファミリールーム)
松井:様々なレクリエーションにも力を入れているとお聞きしました。
齊藤:音楽のレクリエーションではコーラスや楽器演奏があり、入居者様にも喜ばれます。特に昔の曲が流れると、口ずさまれたりリズムを取ったりと、歌の世界に引き込まれる方が多くいらっしゃいます。音楽のレクリエーション以外にも、元力士の方をお招きしたり、横浜市消防局消防音楽隊に演奏に来ていただいたこともあります。和太鼓のパフォーマンスや阿波踊り、アニマルセラピーなど、さまざまなイベントを開催してきました。

(6階 ファミリールーム)
松井:日常の中の様々なところに楽しみをつくっているのですね?
齊藤:豊かな生活を送っていただくために工夫しています。
また、イベントではありませんが、地下に機能訓練室があり、平行棒や階段昇降、エアロバイクを設置しています。輪投げやストラックアウトもあり、楽しみながら体を動かせる環境を整えています。快適にお過ごしいただくために、理容室や寝たまま入れる浴槽を備えた特別な浴室も設置しています。

(地下の機能訓練室)

★ホールにはピアノが設置されていました★
◎入居者様の幸せの先に、スタッフの幸せがある
松井:働いているスタッフはどんな方がいらっしゃいますか?
松尾:全スタッフのうち75%が女性で、25%が男性です。資格を持っている人が多く、最も多い介護職は社員・スタッフ全体のうち65%を占めています。

(6階 ファミリールーム)
松井:業界全体で人材不足が課題となっていますがどのような対策をされていますか?
松尾:社員がやりがいを持って働ける環境を作ることが一番ですが、グローバル人材の採用にも力を入れています。ミャンマーから9名、インドネシアから3名、フィリピンから3名の合計15名の外国籍スタッフが活躍しています。皆さん大変真面目で、入居者の方とのコミュニケーションも円滑に行えています。またDX化も進めながら、人材不足解消とともに安全な介護を提供しています。
松井:施設を運営していく上で大切にしていることは何ですか?
松尾:贅沢な空間を演出し、生活の質を上げるという面で施設の見た目にすごくこだわっています。ですがそれだけでなく、実際のケアの質についても、ご満足いただけるものを提供するべきだと思っています。設備などの外側と、ケアの質の一体感が必要です。
私どもの強みは、安全で質の高い介護です。それは日々頑張ってくれているスタッフのおかげです。経営者としても、一人の人間としてもスタッフの皆さんをリスペクトおり、皆さんを成長させられる環境を提供していきたいと思っています。
そして、入居者様をはじめ、お客様の幸せの先にスタッフの幸せもあると思います。
松井:ありがとうございました!

◎すいとぴーギャラリー2026が開催されます!

すいとぴー東戸塚のホールを使って、4人の作家さんの作品を展示するイベントが開催されます!
一般公開日は
・3月29日(日)
・3月30日(月)
・4月4日(土)
の計3日間あります!
皆さんもぜひお立ち寄りください!
イベントの詳細は こちら↓
私も展示を観に行きます!またSNSでもお知らせしますのでお楽しみに~!!

